kouhakubouの日記

思った事を書いていく、、、

息子にサッカーを教える(#日記7)

僕には7歳になる息子がいる。小学1年生だ。約1年前に息子がサッカーをやりたいと言い出し、近くのサッカーチームに入れてみた。最初の方はみんな同じぐらいの実力でどんぐりの背比べだったのだが、1年も続けると実力に開きが出始めてくる。

僕の息子は、レギュラーになれるか、なれないかの境目にいるのだ。出来ればレギュラーになってほしいので、周りの子の親に自主練をしているのか?と聞いた所、やはり実力がある子は毎日自主練をしているらしい。しかもチーム練習の後でも、残って自主練をしているみたいだ。

これはうちも負けていられないと、自主練を始めたのだけれども上手く子供に表現が出来ないのである。息子が悪いわけではない。僕の伝え方が悪いのだ。

自分の表現力にはほとほと呆れるばかりだ。そこで、お手本を見せて同じ事をやらしてみる事をしてみると、何となく形にはなるようになった。ただ、目的を持って出来ていないので、今やっている事はプレイのどの場面で使うかを理解できないのだ。

案の定、チーム練習の時になると、練習してきた事が上手く出なくて、ついつい興奮して怒ったりしまう。子供は悪く無いのに、、、

すまん息子よ!!

そこで考え方を変えてみようと思う、形を教えるのではなく楽しくサッカーをプレイする事に注目してみようと思う。今後は子供とサッカーで遊ぶという事に考え方を変えていこうと思っている。上手く出来なくていい!楽しければいい!という感覚で一緒にやっていこうと思う。

息子よ!楽しくサッカーで遊ぼうじゃないか!!